地元神戸の木をタイル用置台に1 ~出会い~

どこでその情報を見たのか既に覚えていないのですが、2026年4月25日神戸三宮の磯上公園で「こうべの木マルシェ2026」というイベントがあると知り、なんか面白そうだなと思って出かけたのがきっかけでした。

詳しい事は実はよく分からないのですが・・・どうやら最近、神戸では、森林を育み、活用し、次世代に繋いでいくためのプロジェクトがスタートしている、らしい。その企画の一環のようです。

さて、この日はとても良いお天気で、リニューアルしてから初めて訪れる磯上公園の植栽を楽しみつつ、マルシェ会場へ向かいました。

神戸産のいろいろな木を使ってつくられた雑貨あり、製材された木の板そのものの販売あり、作品展示やワークショップなどが開催されておりました。

そう大きな規模ではないので、1ブースごとゆっくり見て周っていたのですが、目に留まったのは六甲山クリエイティブラボさんのブース神戸市産の板材。

クスノキ、アベマキ、ヤマザクラ、イロハモミジ、トウカエデ、ケヤキ、ソメイヨシノ。
見慣れた樹種の名前がずらりと並び、販売されています。

私が製作してる葉っぱタイルのラインナップにとても近い!
トウカエデなんて初めて見るぞ!なぜにこんな板材が!?
この材がタイル用の置台に使えれば、葉っぱと置台の樹種が揃う!
大興奮です(笑)

これはとりあえず、話を聞かねば・・・と、自らの製作物(葉っぱタイル)の話をしつつ、近くにいたお姉さんに話を聞き、さらに詳しく代表の方にもお話を聞きました。

どうやら今回並んでいた材は、神戸市内の街路樹、公園木、そして山の木たちで、私たちの生活やその安全のために伐採された木々たちだったようです。普段私が拾っている葉っぱたちと出どころが見事に合致。まさに葉っぱタイルたちの母なる木!です。

これで置台作りたいっ!!!という思いが強すぎて、実はあんまり何話したか覚えていないのですが(笑)ひとまず連絡先を交換し、また後日ゆっくり話をさせていただけることに。
いやぁ、本当に嬉しい出会いでした。

そして、マルシェで「こうべの木材加工カタログ」という本を買って帰りました。

これがまた本当によくできていて、とても興味深いです。神戸の木(木材)の加工について詳しく書かれている本で、硬さ加工のしやすさ、板目、柾目の写真だったり、それぞれの比較がまとめられています。

私の製作環境といえば自宅兼用ですから、機械を使った本格的な木材加工まではできず、のこぎりで切る(手動)とか、釘打ち、手作業のヤスリがけや仕上げ作業をするのが精いっぱいです。
そんな軽作業でも、材の特徴はとても気になりますから、とてもありがたい本でした。

2へつづく

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